2022年6月の配当金は16万2555円(税引後)でした。
昨年同月よりも8万9715 円プラスの倍増になりました。
2022年の配当実績は41万2079円(税引き後)になりました。
3月権利日の配当金が振り込まれる6月は金額が多く、ミニボーナスのようでうれしくなります。
会社からのボーナスも6月に振り込まれるので、月をずらしてもらえるとさらにありがたみを実感できるのですが、現在、日本株がメインのニイマルクには難しい状況です。
2022 年の配当金が大幅上昇した理由
昨年の配当金は、ようやく月3万円を越える程度でした。
今年の配当金が大幅上昇した理由は、2年程前から徐々に優待株投資から増配高配当株投資に切り替えた影響が大きいと思います。
さらに、昨年は株主還元の強化として配当政策を見直す企業が多く、利回りが上昇したことも影響しています。
人生100年時代を見越し、このままの仕事を定年までモチベーションを保ちながら続けることに大きな疑問を感じたことで、投資に対する考え方も変わってきました。
具体的に昨年、大きく購入した銘柄は稲畑産業(8098)で、累進配当政策・総還元性向50%を発表しました。
2021年度の配当金は当初70円予想だったのが、最終的に110円まで大幅に高めてくれました。
今期も増配予想で、引き続き長期保有していく予定です。
業績の良い累進配当銘柄は持っていて安心感があります。
ニイマルクは月20万円の配当金を目標としているので、さらなる積み上げの加速が必要です。
月ごとの受け取り金額のバラツキが大きくなっているので、平準化もしていきたいのですが、Jリートくらいしか対象がないのかなーと思っています。
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