2022年も残すところ、あと2日になりました。
本日は売買する予定がありませんので、2022年の投資結果を振り返りたいと思います。
二イマルクはアラフォーサラリーマンですが、年間240万円(月平均で20万円)の配当金で脱サラをすることを目標にしています。
脱サラ後の人生後半は、自分にとってやりがいがあり、世の中の役にも立つことをしたいと考えています。
まだ漠然としたイメージの段階ですが、準備期間があるので少しずつ明確にして行動に移していきたいと思います。
ちなみに、今年始めたブログも脱サラを見据えた能力開発の一環としての取組みです。
話がそれてしまいましたが、本題の2022年の投資結果になります。
①配当金:85万2557円(税引き後)
②株式売買:121万0566円(税引き後)
③トータル:①+②=206万3123円
配当金
今年の配当金は税引き後で85万2557円、月平均にすると7万円を超えました。
目標としている年間240万円までの進捗率は35.5%でまだまだゴールは遠いですが、記録にして見える化することで着実に伸びていることがわかるとモチベーションになります。
初めて配当金が月10万円を超えたのは2021年12月ですが、月10万円を超えると配当金を得ている実感が大きくなってきます。
突出している6月と12月のどちらかは、2023年中に20万円を超えることができるかもしれません。
2023年は、目標額の50%である年間120万円(月10万円)にまで引き上げたいですね。
2022年末時点のポートフォリオで計算すると、2023年の配当金見込額は約97万円なので、プラスの投資が必要です。(年明けにまとめたものを記事にしたいと思います)
株式売買
株式売買では、税引き後で+121万0566円でした。
①サムティ(3244):21万3000円
②ジャックス(8584):12万6240円
③NTT(9432):12万1600円
サムティは2022年1月の決算発表直前で延期発表をした際に、悪材料が出ると思いNISAで保有していた300株を全て売却しました。
直前になって決算発表を延期するのは止めて欲しいですね。
ジャックスとNTTは、購入時よりも株価が大きく上昇したため、利益確定で売却しました。
トップ3の銘柄を見ても、ニイマルクの主な投資対象は非減配・連続増配株であることがわかると思います。
トータル結果
トータルでは、+206万3123円の結果となりました。
200万円を超えたのは初めてになります。
2023年は、景気後退のリスクがある中で2024年始動の新NISAを見据えた配当金投資戦略を継続する予定です。
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