マイナポイント第2弾が開始しました
「マイナポイント事業」は、マイナンバーカードやキャッシュレス決済を普及促進するための国の政策です。
2022年6月30日から第2弾がスタートし、開始10日間で500万件の申し込みがあったそうです。
今回もらえるマイナポイントは最大20000円分です。
ニイマルクは第1弾でも申し込みをしていたので今回は健康保険証で7500円、公金受取口座で7500円の合計15000円分をau PAYでゲットしました。(SBI証券の投資にも使用できるVポイントとして受け取りできるようなので若干悩みました)
申込みは、マイナンバーカードを手元に用意して付与したいキャッシュレスを選択して案内にそって登録するだけの簡単な操作で、約5分間くらいで終了しました。
以前のニイマルクは現金派でクレジットカードは大きな買い物や公共料金の引き落としのみに使用していました。
毎月決まった額を銀行から引き落とし、残金を確認することで使用金額が把握できる安心感が一番の理由でした。
そんなニイマルクは3年前頃から各社がキャッシュレスに参入しポイント還元が手厚かった時期に使用を開始しました。
今でもキャッシュレスは各社でキャンペーンが続いており、現金払いよりもかなりお得です。そして、支払いがスピーディーになります!
コンビニやスーパーのレジで並んでいると、若い現役世代の人でも半数以上は現金支払いで日本のキャッシュレスが普及していないと感じます。ニイマルクの職場でもキャシュレスは少数派で、昼食を現金で買ってくる人が半数以上です。(小規模飲食店でキャッシュレス未導入が多いのも課題・・・)
ニイマルクの消費活動は、ほぼキャッシュレスで、特に今年は三井住友ゴールドカードで100万円以上利用を目指して、集約しています。
三井住友ゴールドカードはコンビニ3社・マクドナルドで還元率5%、SBI証券のクレカ積立では1.0%還元にアップ、空港ラウンジ使用可と強力な特典があります。
2022年7月現在で初年度は年会費5500円かかりますが、1年間で100万円利用するとそれ以降は永年、年会費が無料になります。
また、100万円利用を達成すると10000Vポイントが付与されるキャンペーンもあるので、年会費も実質タダにすることもできますね。
初年度に達成しなくても、次年度移行に1回でも100万円利用があればOKですので大きな買い物などをする予定がある場合はチャンスかもしれません。
マイナンバーカードは普及している?
6月末時点での全国の普及率は45.3%です。
数年前の普及率14%の頃のアンケートで国民が使用しない最も大きな理由として、個人情報流出への不安が上げられていました。
国民利便性を高めるための健康保険証としての利用なども進んでおり、ニイマルクが想定したよりも普及率が高くなっています。
キャッシュレスは普及している?
データを見ると、まだまだ低いものの徐々に普及率は高まっているようです。
クレジットカードの利用額がダントツですね!
ただし、将来的に世界最高水準の80%を目指すのにはたびたび発生するシステム障害や個人情報流出の課題を解決して安心に使用できる環境の改善が必要だと思います。
安心して使用できる環境があってこそ、現金主義からキャッシュレスへの利用を検討してもらえるのではないでしょうか。
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