2022年6月末時点のポートフォリオと予想配当金額
現金を除いたポートフォリオです。総評価額は約1590万円でした。
予想配当金は税引き後で約84万円で、1月あたり約7万円になりそうです。
来年の2023年の目標は、年間120万円で1月あたり10万円かなーと思っています。
今年は評価額を思ったように増えず、このまま数年間は我慢のときが続く可能性もありますが、継続し続けることが重要だと思っています。
資産分類 | 評価額 | 予想配当金額(税引き後) | |
---|---|---|---|
日本 | 日本株 | 806.8万円 | ¥347,040 |
Jリート | 147.2万円 | ¥64,160 | |
インフラファンド | 79万円 | ¥44,200 | |
米国ETF | 245万円 | ¥114,030 | |
投資信託 | 分配型投信 | 153.9万円 | ¥ 274,000 |
資産型投信 | 158万円 | ー | |
仮想通貨 | 0.9万円 | ー | |
合計 | 1590.8万円 | ¥845,430 |
保有銘柄一覧
日本株
以前は優待株メインでしたが、毎月20万円の配当金による経済的自由を目指して高配当株に切り替えました。
投資対象としているのは、次の配当政策をとっている企業です。
①累進配当宣言銘柄、②実質の連続増配銘柄、③DOE設定銘柄、④資本効率を高めるため配当性向引き上げ銘柄
これらについては、次回以降に紹介したいと思います。
銘柄一覧にしてみると、卸売の業種が多くなっていることがわかります。
米国ETF
米国株投資は、2018年から始めました。
個別株も対象にしていましたが、企業情報を得るのが難しかったため、昨年すべて売却しました。
(コカコーラ、シスコ、エクソンモービル、アッヴィ、アルトリア、ベライゾン、AT、ロッキードマーチンなど)
現在は、ETFのみを保有しており、VYM以外はマイナスになっっています。
年初から調整に入っており投資したいところですが、記録的な円安でドル転することもできず、しばらくは静観の予定です。
投資信託
資産形成としては効率的ではありませんが、毎月分配型投信も保有しています。
分配余力が50か月以上あり、今後も継続して分配金が得られそうなファンドを対象にしています。
資産型投信は、毎月、クレカ積立で投資しています。
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